洋服と同じように髪型もコーディネートしていく

Tatsuki

9年前

おしゃれになりたかった１０代

めっちゃ恥ずかしい話、高校生の時って（１５歳から１８歳）服にしか興味なくて、当時は買った服のシーズンが終わるとそ友売ったりしてまた新しいシーズンの服を買って、ショップの店員さんと仲良くなって、なんか訳わからんサイズのビニールバッグとかおまけしてもらって、喜んでまた買いに行く。

そんなサイクルで買い物してたら東京ではお金が続かずに、新品から古着に移行して安くても「オシャレ」に見える服を選んで買ったりしてたんですが、翌日見たTVで先日買ったタンクトップがお笑い芸人のYさん（決してお洒落には見えない）が着てて即お蔵入りになったりしましたね。

それから何年後かに「センスは磨くもの」と教えてくれた方がいて、まあ失敗を重ねつつ「センス」を磨くように努力したんですよ。やっぱり仕事柄大事なことなので。

ただ、自分なりにこれがいいかなと思っても、周りからはこっちのほうが良いよって言われることも少なくなかったんですよね。「自分が好きな色と自分に似合う色は違うんだよ」と。

その辺から客観的に今まで自分が目指してた「おしゃれ」っていう所から、ほかの方から見られた場合のオシャレっていう方向に進んでいく中で、あまり洋服にお金を掛けなくなってきました。

自分が見てかっこいいと思うものは他人から見てどう思われているのか

自分はどう見られたいからそれを選ぶのか

それを選ぶことにより自分の価値はどうなるのか

その辺を踏まえて洋服と同じように髪型もコーディネートしていく

結果的に周りから評価が高くなっていきます。
自分を知るということも大切なんですね。

あとがき

意識低めですが髪型とか他人にはめっちゃおせっかいなのかもｗ