中学生で初めて美容室に行ったお話し

こんにちわ。フラット代表小松です。
最近は学生のご来店も多くなってきて
してやったり感が否めません。

こういう事書くから叩かれる

振り返る中学時代

自分の寝癖を直したり、眉毛を整え始めた
洋服に興味を持ち始めて、オシャレに興味が出てきた

時期は一緒ですね。「中学校」

クラスメイトが凄く大人に見えて
オシャレで格好良かった。
そこから少し周りに劣等感てきな
もにょもにょした感じが芽生えました。

そうだ！美容室に行こう！！

クラスメイトに聞いたら髪の毛は美容室で
切っているという。ひらめく！
「その美容室教えて！」
(^^)。o○（これでオシャレに近づくやないか！）
意気揚々と、公衆電話で予約。
（僕の時代は携帯持つのは高校からね）
「カカカカ、カットおなしゃす！！」
噛むにもほどがある

予約というものを初めて自分でしてみる。
しかも全く知らないお店に。
自分で自分をほめてあげたい

まるで別世界

今までは行きつけの床屋さんで
いわゆるスポーツ刈り（かっこいいやつ）
はっきり言えば、長さとか、髪型とか
どうでも良かった。美容室で切ればオシャレなんだと
変な勘違いしてた。

案内してくれたのはお姉さんだった。
素敵だった・・・。
周りは女の人しかいなかった。
見たことも無い光景だった。

なんてこった！

いわゆる学校帰りのジャージで来てしまった。
そう、行きつけの床屋さんに行く格好で！
顔から火が、むしろ炎が上がる。

か、帰って出直してきます。そう言いたかった。

思いが伝わらない（伝えられない）

その当時っていうのは、カット前にカウンセリングする
今では常識的な感じが薄くて、取りあえずシャンプー。
超緊張してたので、ジェットコースター乗るより
ふるえてたのかも。

今日はどれ位切ります？

担当してくれたのは、お世辞にも若くはないお姉さん
（後日、指名というシステムを知る）
ありきたりな失敗談とかで見るセリフ

「か、かっこよくしてください・・・。」

伝わったのかどうかは定かでないし
心の中で笑われてないか不安だった。

ローテーション採用

少し照れがあり普段は床屋にいきながら
ここぞという時に美容室行く感じに。
夏休み前や正月前とかw
我ながら名案だったと思う。
正直中学生のときは校則に拘束しばられるので
あんまり自由が効かず、やりたい髪型とか
出来なかったんですよねー
話聞いても今もそうだし
福井は特に厳しいのかなと。

きっかけは中学かも

書いてて思ったのが現在こうして
メンズオンリーヘアサロンやってますけど
僕自身が行きたくなるようなお店というか
男性に緊張とか、構えてこなくても
フラット入れるお店にしたかったのは
中学のややビターな思いでがあるからかも。

居心地のいい

行きつけ感のある

フラッと入れるお店

最高じゃないですか！

男性に良い空間作れるように頑張ります。

福井のフラットヘアーデザイン　代表コマツ

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