理美容業界で話題になりやすい社会保険未加入はもったいない！！

こんにちわ。メンズカットでお馴染みフラットの小松です。

今日はめちゃくちゃ暇です。
どのくらい暇かというとブログを２記事も更新できるくらい暇です。
正直こんな日は２度とゴメンですｗ

最近子供が産まれてパパになったので、将来の事を考えて
保険の見直しを検討しています。
結構男性は奥さんに任せちゃう方が多いと思いますが
僕はお金に関する事が大好きなので僕が決めています。
我が家はファイナンシャルプランナーの先生に色々とお聞きして
最適なプランを練って保険に入っておりました。

僕の理想は掛け捨てしないで儲かる保険なのですが
マイナス金利のおかげで、住宅ローンの金利が下がる一方
保険の利率も下がる一方です。今年中に見直さないと良い保険が
入れなくなるかもしれないということで、何かと話題になってます。

保険を選んでいるときによく言われるのが「社会保険入ってますか？」です。

なぜ民間の保険に入るのに社会保険の有無を聞かれるのでしょうか？

そのあたりから、僕自身社会保険の仕組みを学ぶことになりました。
ちょうど２７歳からです。

１８歳で就職した最初のサロンは社会保険未加入でした。
２１歳で違うお店に入った時も未加入でした。
２５歳頃からは違うお店に入りそこは加入をするかしないか選べる会社でした。

２６歳から社会保険に入りました。

給料から今までよりも多い金額が引かれていて
かなり焦りました。なんでやねんって。

でも強制なのでお上には逆らえません。

しかし、27歳になって医療保険などの事を相談するようになり
社会保険に入っている老後と入っていない老後のことを知りました。

男は太く短く

まあ６０歳位で死んでもいいかな？なんて２０歳位の時に考えてました。
偉大なスターは30歳迄にお亡くなりになってます。
僕は今31歳です。スターではありませんでした。ありませんでした　涙

そう、人は簡単に死なないのです。

男は太く短く人生を過ごすみたいな話は江戸時代までです。
21世紀は太く長くなのです。

皆長生きします。しかし、長生きだけしてお金が無かったら大変です。
恐らく我が子は父と母の寵愛を受け立派に育ちIT系の社長になり
両親の面倒もしっかりとみてくれる息子だと思いますが
そうならない可能性が高いです。

だから自分の面倒は自分でみなければいけません。

保険に入る

まず、保険に入るのはなぜか？
万が一僕が早く死んだ場合、家族が困ります。
なので困らないお金を残します。
病気でお店が出来ない時も誰も助けてくれません。
なので保険に助けてもらいます。

ざっくりとしたイメージってこんな感じです。

じゃあその金額っていくらなの？って話です。

その時に出てくる「社会保険入ってますか？」

色々助かる社会保険

・健康保険　病気やケガによる通院・入院・長期休業、出産、育児休業、
・介護保険　介護ケア
・年金保険　遺族の生活保障、障害状態の生活保障、老後の生活保障
・雇用保険　失業時の生活保障、スキルアップ
・労災保険　業務にかかわる病気やケガ

引用元http://allabout.co.jp/gm/gc/312589/

まあざっくりこんな感じですが。
詳しい説明は控えます。
詳しく知りたい方はLINEくださいｗ
一番大きいのが厚生年金です。
これのおかげで国民年金よりもいっぱいお金がもらえます。
まあ受け取れない可能性もありますが、その分遺族に支払われるので
安心できます。
この厚生年金があると民間の保険料が安く抑えられるのでその分
貯蓄に回せます。